正直なところ、それほどでも。


「アホみたいに生姜を入れて作るカレーがアホみたいに美味い」というエントリーに遭遇して、これに挑戦してみたいと思ったのでありまして。材料はこの写真の感じで用意して…肉は肉じゃが用に買ってあったものを、僕が間違えて使ってしまった(笑) トマト缶はこの他にもうひとつ、にんにくはこの中からひとかけら、これ以外に玉ねぎ3個。

にんにくと生姜をすりおろす。個人的にチューブの生姜は薬臭くて受け入れられない。ここですでに息切れ状態。

にんにくと生姜を炒めてから、フードプロセッサーでみじん切りにした玉ねぎをバサッと放り込んで更に炒める炒める。ここにフードプロセッサーで潰したホールトマトを追加して煮込むんだけど、粘度が高いからポコポコとはねて熱いし、でもかき混ぜないと焦げるし。

一旦火を止めて、カレールーを一箱全部投入。さらに撹拌しながら弱火で煮込む。

完成! やっぱりカレールーは半量で良かったな…しょっぱい。そして、後から来るトマトの酸味がなんとも微妙。期待値が高すぎたこともあって、なんだかものすごくがっかり。どこか間違えたのかなー。 翌日、牛乳でのばしてみたらかなり良くなった。良くなったけど、この酸味はカレーには合わないと思う。2日くらい食べ続けて、残りは冷凍にして一件落着?

先に「やめておいたほうがいい。」と忠告をくれていた人のエントリーはこちら。
[我が家の食卓] 玉葱もりもりの生姜カレー

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