あれが気になって。

幹線道路から見えるあの木造の大きめのやつが気になって、直売所をかすめつつ覗きに行ってみる作戦。目の前にあるのになかなかたどり着けない。

やっとそっち方面に続く道路を発見して入っていくと、建物の裏側に到着。秋空に木目の外壁が映える。2階へ続く階段を登ったところには大きな蜂の巣。今はもう活動してない古い巣っぽいね。

この階段、登れそうだけど絶対腐ってるし、真後ろは民家だし建物の向こう側は交番だし、外から見るだけにしておいたほうが良さそう。

中は物置として使われているみたい。昔々は学校で、その後はそこそこ最近まで公民館として使われてたとかいう感じかなー。直売所の横に新しい公民館があったから、きっとそうに違いない。

でもなー、体育館というか講堂みたいな場所がないような気がするのよねぇ。学校じゃなくて、寮とか宿泊施設だったのかもしれない。

南側にまわってきた。向こう側から写真撮りたかったけど、一応柵が設置されているのと、草ボーボーなのとで深追いはやめた。それにしてもこの色合い、最高じゃないですか。