リバーサルは、現像から返ってきたスリーブを透かして見る最初の瞬間がたまらなく楽しい。
それをスキャンしてPCのモニターに大きく映して見るのも面白いんだけど、時間と手間をかけてやっと出てきた画像には、スリーブの透明感と繊細な感じがすっかり無くなっていてがっかり。
そんなわけで、もっと簡単にそしてダイレクトにリバーサルを味わうために、ライトビュアー・ルーペ(5倍)・ダーマトグラフ(印を付けるための色鉛筆)等がセットになった、ハクバの「5700ビュアーキット」を導入。
「6000ビュアーキット」の方が大きくて使いやすいという話も聞いたんだけど、5700は単3電池4本で使える(ACアダプターも同梱)から、思いついたときにサッと取り出せて、使わないときは本棚にでもしまっておける手軽さがいいのではないかと。
早速これでスリーブを覗いてみたら、PCのモニターで見るのとは立体感がぜんぜん違うし、細かいところまでよく見えて早速病みつき。
もっとリバーサルで撮らなくては(笑)
今、こういうのって普通に買えるんだ~・・・。
大人っていいな。(笑)
オレもほしかった。
むちゃくちゃ楽しそう。
楽しいよ~(笑)
普通に買える時期はもう過ぎてるかも?
銀塩は完全に衰退期だから、ここで買っておかないと後悔するかもしれないし・・・
おかげで超高級な機材を格安でゲットできたりもするんだけどね。