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昨日の点検で洗車してもらったおかげで、今朝はボディーの表面にきれいに結晶状の霜が降りていて(キズがあるって事か?)、朝の忙しい時間に慌ててマクロレンズで何枚か撮影。
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OLYMPUS E-410
ZUIKO DIGITAL 35mm F3.5 Macro
その後、点検のために下ろした荷物を戻すために助手席側のドアを開けようとしたんだけど、例によって洗車の後遺症で凍っていて開かず、運転席からいろいろを持ち込んで会社に向けて出発。
しばらくしたらルームランプが点灯。
助手席が半ドアだってことがすぐにわかったから、運転しながら手を伸ばしてドアハンドルを引っぱったら「バキッ」という音とともに、内張~ドアハンドルとぼくの左手が本来ならあり得ない位置まで移動してしまった・・・ルームランプが点灯したまま会社に到着。
どうやら中でドアハンドルとドアをつないでる部分が逝ってしまったようで、見た目はまったく問題ないんだけど、助手席でドアを閉める度に内張が引っぱられてパ
コパコするのは実用上問題だし、壊れたところを放置するとそこから腐っていくから、昨日の点検の代金を支払いがてら今日もディー
ラに登場。
せっかく12ヶ月点検を無事にクリアしたのに、こんなことでまたお金がかかることに少々やさぐれながら30分ほど待っていたら、なんと無償で修理完了!
割れた部分に大きなワッシャーを噛ませて固定してくれたみたいで、今までよりもガッチリとした感じになった。
いやーホント、次もフォルクスワーゲンで決まりですよ(笑)
2002年、窓落ちで入庫中の写真。
外された内張がリアシートに置かれていて裏側が見えている状態。
おそらくは赤丸部分の辺りが壊れたのではないかと予想。