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かなり久しぶりにハラサクセスさんにおじゃまして、ゴルフ号のボディーコートのメンテナンスをしてもらったら、これがまた大騒ぎ。
ボンネットにある「水分を拭き取った跡」がボディーの表面ではなくて、クリア塗装の下にあるとのこと。
クリア塗装の剥離の場合はボロボロとはげてくるはずだから、これは塗装自体の色あせか、クリア塗装との間にある”何か”が変質(変色)してるのかどちらかってこと?
(2000年の暮れにうなだれながら撮った1枚)
ぼくのゴルフは2000年にタコメーターの誤動作に気を取られて、父の車にリアドア〜フェンダーをこするという大失態でボディーの左側を塗り直してるから、そのときにお願いした”腕のいい”塗装屋がダメだったのかもしれない。
でも、よく見るとボンネット全体にあるんだよなぁ。
そしてボンネット以外には無い。
妻号だったポロもクリア塗装がはげてきたし、もしかするとフォルクスワーゲンって塗装の品質は良くないのかもしれない。
そんなわけで、ゴルフ号はつるつるしっとりのなめらかボディーになったんだけど、作業中にお借りしたSWIFTのできばえ良さと強力なエアコンの効き具合もあって、来年の車検でタイミングベルト交換等々をして乗り続けるべきか、ちょっと悩み始めてしまった。