雨降りでどこにも出かけてないのに、フィルムのスキャンも全然進んでないから、今回はちょっとカメラのお話。
銚子に持っていったカメラは、オリンパスのE-410と富士フイルムのKLASSE S。
いろいろと悩んで、E-410には14-42mmと40-150mmに8mm Fisheyeの3本のレンズ、KLASSEにはNATURA1600を組み合わせることに決めた。
40-150mmはほとんど使わなかったけど、8mm Fisheyeは大活躍だったし、KLASSE+NATURA1600のNPモードは、いろいろ考えずにどこでもシャッターを切ることができた。
(画像はすべてクリックで拡大)
埼玉の友人は、オーディオ以外にもカメラやコーヒーもぼくよりも先輩で、今回おじゃましたときに祖父が使っていたというライカを見せてくれた。
「バルナックライカ」で、その中でも「IIIf」というものらしい。
距離計もちゃんと動いてたし、シャッターも切れるんだけど、内部に錆びが出てしまってるのと、レンズ(エルマーの50mmだったかな?)は絞りが固着していてレンズが曇ってしまっている状態。
この後、銀座のライカに持ち込んだみたい。
お金かかりそうだけど、直ればいいなぁ。
銚子の友達は中判使い。
マミヤのC220という二眼レフにセコニックのツインメイトという露出計の組み合わせで、気が向いたときにフラッと撮りに出かけるスタイル?
中判のリバーサルは大迫力で、120フィルムをセットするときの慣れた手つきにちょっと嫉妬(笑)
そして彼もコーヒー好き。
埼玉の友人からもらった豆と名水を使って、朝の1杯をサイフォンで点てる。
贅沢なひととき。
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FUJIFILM KLASSE S(SUPER-EBC FUJINON 38mm F2.8)
FUJICOLOR NATURA1600
EPSON GT-X750