シャンピニオン。

このブログに度々登場していた、ドイツの現地生産と思われるカップヌードルを食べてみた。

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ラミネートではなくアルミそのままのフタ。

中身はシンプルで、スープの粉末が麺の隙間に入り込んでガッチリと固まっているように見える。作り方は日本のものと同じで、内側の線までお湯を注いで3分待つ。

完成。カップがプラスチックだから、上部のギザギザがあるところを持たないと熱い。パッケージの「HUHN & CHAMPIGNONS」という表記のとおりキノコの香りと、機内食の「とんかつよく似た何か」に付いていた「ネギによく似た何か」が浮いていて、ダシの旨さが希薄。薄いコーンスープのような感じで、あんまりおいしくないしクセっぽい。ちなみにHUHNは若鶏という意味らしい。