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上げることができないルーテシアのワイパーを重い雪から掘り出した火曜日の夕方、会社から帰ってきた奥さまが「助手席側のワイパーがねじれてる」と言うから見に行ってみたら、ブレードとアームがつながる部分のプラスチック部品が折れてワイパーブレードが横向きになっていた。慌ててディーラーに電話して部品を注文。
ブレード丸ごと取り寄せで、お値段3,780円。参考までに聞いてみたらワイパーゴムだけの交換はできないらしく、ゴムの寿命が来たら結局全部交換になるとのこと。若干交換時期が早まったという事にしておこう。ルノーのワイパーアームはストレート型で、アームに開いている四角い穴に折れた部分の突起で固定してるだけ。部品到着までその穴とワイパーブレードをケーブルストラップで巻いて応急処置。
(株)タカサワになってから初めて旧ファーストカーセンターにおじゃましてみた。ショールームは半分がダイハツ半分がルノーで、新型カングーやコレオスの展示車があった。カングーがいちばんの売れ筋とのことで、フロントガラスにご成約の名札が2枚貼ってあった。コレオスにも1枚。
外には旧モデルのカングーとトゥインゴ。お目当てのトゥインゴは鍵がかかったままで開けてもらえず(笑)、外観をぐるっと眺めたり中を覗いたりするだけだったけど、思ったよりも普通な雰囲気で、フォルクスワーゲンの新型ポロを最初に見たときのような感動は無かったなー。試乗したらまた違うのかもしれないけど。
