ちょっと前に行ったレンタルショップで「BABY」を発見。aikoの新譜が出ていることにここまで気がつかなかったのは初めてだ。
前作と前々作がしっとりバラード中心だった反動なのか、1曲目からノリノリのロックサイドの作品。14曲中6曲が何かしらのタイアップ曲で、それ以外の曲もaikoワールド炸裂で文句なしなんだけど、どれも同じに聞こえてしまうのはどういう事なんだろうか…
新しいことに挑戦しようとしてるのは何となく感じられるんだけど、内輪ウケ的になってしまってるというのか…プロデューサーや取り巻きをチェンジしてみたらどうだろう? もうちょっと新しい部分が見えると思うんだけどなぁ。
曲調が同じなのは仕方ないですよ。(笑)
でも同じプロの人でもそう聴こえない人も居ますけどね。
そういえばaiko最近聴いてないなぁ。
Rentaroさん、コメントありがとうございます。
今はあんまり冒険できないってのもあるんでしょうね。
渋谷のHMVも閉店みたいですし、やっぱりダウンロード販売で欲しいものを細切れで買う時代なんでしょうか…