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来月2日にオリンパスから何かしらの発表があるかもしれないという噂も小耳に挟みつつ、シグマのDP1xというコンパクトカメラを入手。気まぐれといえば気まぐれなんだけど、前々から気になる存在だったし、最近ぼくの周りでこれを使っている人、あるいは購入予定という人が増えたというのも動機のひとつ。
レンズ交換できないし、動作もちょっと遅め。そういったクセを理解して使う必要があるというこのカメラの最大の「ウリ」はFOVEONという撮像素子で、他のカメラに比べると少ない画素数で、ヌケの良い立体感のある写真を撮ることができるというところ(もちろんレンズの性能の良さもある)。それと引き替えにRAWで撮影してPCでJPEGに変換するという手間(RAW現像)がかかる。これは僕が今まで避けてきたところで、180度の方向転換でもある。
もちろんメインは今まで通りオリンパス PENシリーズだけど、たまにはこういうちょっと手のかかるカメラでじっくりと写真に向き合うのもいいのではないかと。クルマもそうだけど、操作がオートになればなるほど趣味性が削がれてつまらなくなる気がする。
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SIGMA DP1x
SIGMA LENS 16.6mm F4
いいですよ、SIGMA。(^_^)
銀塩並みに(それ以上に?)手がかかりますけど、条件が合えば素晴らしい作品が生まれます。(^_^;
色が気に入らなかったら、モノクロームで現像してみてください。
その描写に驚かれるかもしれません。(^_^)
trekkerさん。
SIGMA、勢いありますねー。SD1は買えないでしょうけど楽しみです。
モノクロ…どうしてもダメな場合はそういう方向もアリってことですね。というか、モノクロとの相性はかなり良さそうな感じがします。
またいろいろ教えてください。ありがとうございます!
イイナー。
ウマイナー。
シットシチャウナー。
ワシは逆にPEN弄ろっとw
うろん氏さま、ありがとうございます。
「イウシ」…あれ? 立て読みじゃないんですか?(笑)
> ワシは逆にPEN弄ろっとw
師匠、それはないですわ〜(ヾノ・∀・`)ナイナイ