昨日、フォルクスワーゲンから新型ゴルフが発表になった。いつの頃からか、ゴルフにはそれほど興味を持てなくなっていて、今までのと比べてここがこうだとか、細かくはわからないんだけども、パッと見た感じはあんまり変わってないなーという印象。でも、全てが完全にリニューアルされて、大きくなっているのに、現行のゴルフよりも100kgくらい軽くなっているとの事。
あんまり変わっていないけど違和感はあって、長く広く低くなったせいで、ゴルフという名前から想像するよりもずっとスマートに見える。ドアミラーはドアから生えていて、フロントウィンドウには三角窓が復活?プジョー308っぽい感じ。
フロントグリルのシルバーのラインはヘッドライトへ流れて、さらにはゴルフ史上初の(あるいは初代ゴルフっぽい?)ドアハンドルの下のプレスライン、テールランプの角からリアハッチのプレスラインとつながっている。ヘッドライトとテールライトのデザインも関連を持たせてあって、なるほどと思わせるけど、なんとなく中途半端なAudiのようでもある。毎回ゴルフのモデルチェンジ直後はカッコ悪いって話になるなぁ(笑)
この写真ではわかりにくいけど、ダッシュボードはかなり立体感な造形。三角窓はピラーが太すぎて視認性は悪そう…フロントウィンドウが全開するためだけにあるって感じかな。今回のモデルチェンジでついに車幅が1,800mmになってしまったゴルフ。それでも売れるんだろうなぁ。ぼくは次も輸入車に乗れるならもうドイツ系はいいかな、と思うのでありました。
詳細やその他の画像はこちらから!
独フォルクスワーゲン、7代目の新型「ゴルフ」発表
新型ゴルフ登場!