あぁ、この辺。

ここのところずっと写真関連のエントリーが続いておりましたが、その裏でまた新たな出会いと言いましょうか、予期しない場所で昔からの友人にばったり会ったと言いましょうか、そんな事態が進行しておりました。
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事の発端は例によってTwitterで、誰かのつぶやきからリンクされていた、Lampの『雨降る夜の向こう』という曲。初めて聴くのに強烈な懐かしさを感じて、そのままYouTubeでこのバンドの曲を貪っていると、
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いつの間にかNick DeCaroの『Under the Jamaican Moon』に引きこまれていて、それをTwitterに投げ返したら、
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今度はその辺に明るいお友達からHarpers Bizarreというヒントが送られてきて、その界隈がいわゆるソフト・ロックと呼ばれていることを知る。
Pet Soundsだ!
ソフト・ロックに関して調べていると、ぼくがビートルズを聴くきっかけになった、Beach Boysの『Pet Sounds』もどうやらこの周辺に含まれているらしく、間違いなくぼくの好きな方面だということを確信したのでありますよ。いわゆる渋谷系と呼ばれた人たちのネタ元だったりするみたいなことも小耳に挟みつつね。
ソフトロック再評価前
そんなこんなで、ちょっとこの辺を掘り下げてみようってことで、『SOFT ROCK A to Z』という本を入手。1996年に出た本だからもちろん中古。この本で紹介されているアルバムを探してみると、2005年辺りにCD化されているものが多い気がする。その中で評価の決まったものがリマスターを繰り返しているのかな?すでに入手の難しいものもあるだろうから、中古やレンタルも駆使しながら、効率的に聴いていきたいわけで、そのためにはキーワードとジャケットをなんとか頭に入れておかなくては…。

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