突き当りにトイレ。

向こう側は廃墟
ディープな香りのする裏路地に吸い込まれてタイムスリップ。通りが鉤の手に折れ曲がっているせいで、探検してる感じが盛り上がってよい(笑) もう飲み屋街なのか普通の家の裏なのかよくわからないごった煮感。崩れているところはさすがにもう空き家だなー。真夏の湿度たっぷりの時に来てみたい気もするけど、やっぱりこの時期でよかったのかも。

電線の感じもイカス!
長野県でエアコンが普及してきたのが比較的最近のせいか、古い室外機がやたら新鮮で、デジカメだったらもっとバンバン撮ってしまったかもしれない。こういう古いファンみたいなもののデザインを集めても面白いかもなー。

小倉トーストがまだ残ってて…
さらにその先にあったのは「神宮小路」というアーチ(?)のあるところ。ここはどこの店も現役で、中華料理屋はランチ営業中だった。夜に来たらもっといい雰囲気の予感。

現役のトイレ
いちばん端っこに共同トイレを発見。この構成はいつぞやの錦町新地と同じではないか。同じ時代にできたものなのかもしれないなーなんて思いながら、すぐ横の名鉄の看板を見上げる。商店街も裏路地もここでおしまい。

踏切は閉鎖中?
線路の上にかかる橋から神宮前駅のホームを眺めて、熱田神宮の駐車場に戻る。次の場所へ向けて国道19号で名古屋を北上するのでありました。

商店街の上のビルもオシャンティー

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