もみじ祭りに向かう途中、かなり久しぶりに通る道で「そういえばあったなー。」というやつに再会。そのまま通り過ぎて、もみじ祭りの写真を撮った後で戻ってきた。いわゆる「飛び出し坊や」の亜種的な何か。かなり前にこれの写真を撮った気がして探してみたけど見つからず。
飛び出し坊や的と言いつつも、顔は道路と反対側を向いている。そして目が真っ赤。元々はチャップリンだったのかなー。何回か塗り直されているうちにルパン風味が混ざってきたのかもしれない。ってゆうか、割と最近塗ったような感じ? なぜか反対側から写真を撮るのを忘れてしまったんだけど、裏側もほぼ同じだったはず。
手前には「古美術 高島」と書かれた大きな釜みたいなものがひっくり返して置かれていて、その下には川が流れている。右側の建物はガレージで中にクルマがとまっているだけ。後ろの家も見た感じ普通で古美術的なものは特に感じさせない。でも、飛び出しチャップリンを作った人が住んでることは間違いなさそう。