先週のお話なんですけど、お昼休みに会社に戻る時にデミオのDPFの警告灯が点灯しました。あれ?これって点いたらヤヴァイやつじゃないの?と思いながら駐車場に滑り込んでエンジンを切る。DPFはディーゼルの黒煙フィルターのことで、このフィルターにススが一定量溜まると軽油を多く吹き込んで燃やす「DPF再生」が始まる。ぼくの場合、120kmくらいの周期で来ることが多いんだけど、ここ2回は80kmと40kmでなんかちょっとおかしいなぁと思っていた。
電子取扱説明書でこの警告灯についてしらべてみたら、点灯の場合は完全に暖機した状態でアクセルを踏んで20分くらい走ればOKとのこと。日曜日の午後にDPF再生が始まってから木曜日まで、完全にエンジンが暖まる距離を走ってなかった。ぼくはディーゼルに乗ってはいけない人種(笑)
その後クルマに戻ってエンジンをかけたらDPFの警告灯は消えていた。だがしかし、このままだとまた点灯するだろうからスス焼きの旅へGO! そういえばスタッドレスにしてから全然エンジンまわしてなかったなー。その上2月は週末もあんまり遠くまで行かなかったし。そろそろタイヤ交換して走り回る季節。