ハードオフに聴いてないレコード等々を引き取ってもらったら、その辺りでなにかお昼を食べて帰る作戦を考えていたところ、査定が予想以上に早く終わったからとりあえずは自宅方面に戻ることにして車を走らせる…そういえばあそこにラーメン屋あったなーっていうのを思い出して立ち寄ってみた。
「中華蕎麦 日暈」というお店。「ひがさ」と読むみたい。めんどくせぇなぁ(笑) しかもここは、JA松本ハイランドという農産物の直売所の奥の一段高いところにあって、道路からはあんまり見えないという不思議な立地。JAのお客さん狙いというか、JAが経営してる(フランチャイズ?)ような気がする。
店内は牛丼屋によくある感じの長いカウンターになっている。
そんなこんなで午前11時をちょっと過ぎた辺りでカウンター席に弾着。メニューをしげしげと眺めてから、中華蕎麦の普通を醤油でオーダー。ラーメン以外にもつけ麺やご飯類もあるね。酒類やおつまみはこの場所でオーダーする人いるんだろうか?
小さめだけど深さのあるどんぶりで普通のやつが登場。んー、やっぱラーメンはこういう醤油系の透き通ったやつがいいねぇ。麺は細くもなく太くもなくパツパツとした食感。スープは鶏ダシがガツンと来るやつだけど、これはおそらく化学調味…おいしいよね。チェーン店のような安定感があるラーメンでございました。ここのところ先に食券を買うラーメン屋ばかりに行っていたから、お会計を忘れてお店を出ようとしたのは内緒だ。