カートリッジ商法。

浄水ポットをブリタからトレビーノにチェンジしてあっという間に2か月が経過。これといった問題はなく、浄水にかかる時間が大幅に短縮されていい感じ。ということで、トレビーノの交換用カートリッジを購入せしめました。

1,700円で2か月
よくできている

使用済みカートリッジがなんとなく分解できそうだったからいろいろとやってみたら、上の部分をひねるだけで簡単に開封できた。出てきたのはゴムやプラスチックの板と黒い筒。思っていたよりもシンプルだった。

この筒に技術が結集しているのかも?
手はちょっとだけ黒くなる

さらに分解を進める。底から水が漏れないようにぴったりとフタをしてある状況だったのか。黒い筒は強めに力を加えるとボロボロと崩れる。なるほどねぇ、厚さ1cmちょっとの活性炭と思われる層を通り抜けるだけなんだねぇ。他のメーカーのもこんなもんなんだろうな。ブリタみたいに最初に黒い水が出てこないところはさすが日本製。

本当にこれだけなんだ

以上のことが、パッケージの箱にイラストで描かれておりました。

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