Nothing but funk!

Lettuce_live_at_bluenote_tokyo
最近WOODEN GLASS LIVEにハマり中の友人に借りた1枚。
LETTUCEのLIVE AT BLUE NOTE TOKYO
SOULIVEのギタリスト、エリック・クラズノが在籍するファンクバンドの
BLUE NOTE TOKYOでのライブの中から
ベストテイクを集めたファンク120%のライブアルバム。
キーボードが代役でSOULIVEのニール・エバンス(org)になってる辺りも、
SOULIVEファンにはうれしいかも。

イントロからいい雰囲気でそのまま続く「Nyack」でいきなり最高潮。
ライブとは思えないタイトな演奏が気持ちいいなぁ。
途中バラード的ナンバーを挟みつつ、
個人的にお気に入りなのが7曲目の「Flu The Coop」。
この”前のめり”のビートとエレピにしびれまくり。
もしかするといちばんジャズっぽいナンバーかも(笑)
次がウェス・モンゴメリーの「4 on 6」で言うこと無し。
そのまま最後の盛り上がりまで一直線。
車中でも家でもヘビーローテ中。
LETTUCEは変にHIP HOPやJAZZの意匠をまとわないで
このままストレートにファンクで突き進んで欲しい。

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