デューク・ピアソンのSWEET HONEY BEE。
フルートの入ったジャズを聴きたくて買ったんだけど、一緒に買った他の盤の方に気を取られてあんまり聴いてなかった。
というのも、1曲目があまりにも昭和歌謡的でおとぼけで期待してたものとかけ離れていたから。
フルートは使い方を間違えると間抜けな感じになってしまうけど、改めて聴き直してみたら全体のすき間というのかなぁ、そういう部分に気がついたら見事にハマってしまった。
ジャズロックの範疇なんだろうけど全体を通して流れるブルースフィーリングも◎
ジャケットに写ってる女性は後にピアソン婦人になったとか。