難攻不落の廃墟「ホテル天望園」に明かりが灯っているという情報をコメントでいただきマンモス。1日だけならまだしも翌日も電気が点いたということで、慌てて現状を確認してまいりました。天望園が見える諏訪湖畔に到着すると湖上に上がる花火には目もくれず、反対側の山の斜面に視線を向ける。マジっすか! 本当に点いてるじゃん。
ファインダーを覗いて思ったのは、これは天井の照明じゃなくて別に何かを置いているのではないかということ。毎晩深夜まで廃墟で作業することもないだろうし、写真を撮った後で下の道まで行ってみたけれどクルマが停まっているわけでもなく誰もいない感じ…夏場の肝試し侵入対策なのではないか、というのがあたしの予想。ずっと廃墟だったところにある日突然電気が点く方がよっぽどホラーだわ。
ホテル天望遠のエントリーはこの辺。
おまけ
行きがけに見た、諏訪大社・秋宮のライトアップをちょっとだけ覗く。が、時すでにお寿司。21時半までってことなんだけど21時の時点でなんとなく撤収作業中のような感じ。この後14日(水)までやるんだって。
コメント
こんばんは、コメント1です
現地確認されたんですね!
地元民としては、それこそ何十年ぶりかの照明に、懐かしさを感じています(『ホテル天望園』のネオンもあれば完璧でしたがね)。
それにしても、点灯してる理由、本当に何なのでしょうね。3日目も点いてますが、仰るとおり、人の気配がないんですよね。
何か情報入手できましたら、
ご報告させて頂きます~
コメント1さん、ありがとうございます。
なんと3日連続ですか! 夏場だけなのか、これ以降ずっとなのか気になるところではありますが、バキバキに管理されている事だけは確かですね。
ネオンが復活したらステキですが…無いでしょう(笑)