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来月の誕生日を前倒しして、「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」をプレゼントしてもらった。
正確にはプレゼントに自分でちょっと足したんだけど、オリンパスオンラインショップの販売価格からプレミアム会員の5%OFFに、メールマガジンのおみくじでもらったポイントで8,500円引き、さらにまだもらってない定額給付金をプラスして(笑)残金6,000円ちょっとという計算。
ご近所の辰野で作った製品だというのも、定額給付金を使うのにピッタリ。
このレンズはいちばん安いグレードのレンズなのに、ズームリングをまわした感じはしっとり・カッチリで、同じグレードのキットレンズとはまったく別物。
さすがはTATSUNO QUALITY。
単体ではそれほど大きく感じないけど、E-410に付けるとちょっと大きいかなぁという感じ。
ヤマダ電機にプロテクトフィルターを買い行ったらφ72は4,000円オーバーだったし、広角にフィルターはフレアやゴーストが目立ちそうだから、とりあえずはこのまま使うつもりだけど、前玉が例の「大偏肉両面非球面」だから、ぶつけたら高そうだなー。
マイクロフォーサーズの発表やLUMIX G1の繊細で立体的な写りを目の当たりにして、ここでフォーサーズのレンズを買うかどうかかなり悩んで、現状では9-18mmを買うのがいちばんコストパフォーマンスがいいし、辰野事業所製だし、マイクロフォーサーズでも使えるしと思って決定。
そんなこんなで、久しぶりに街撮りに出かけてみたけど、これは8mm Fisheyeよりも難しい。
ただ漠然とした写真を量産して帰ってきた。
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OLYMPUS E-410
ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6
逆輸入。
