1ヶ月後の赤外線。

富士山方面を望む
赤外写真の残り2セット。前回のは多分フィルムを入れた6月20日の撮影で、今回のはちょうどその1ヶ月後の7月20日の撮影。天気が良くて暑い日が続いていたんだっけな? ちょくちょく行って写真を撮る場所。例によってまずは赤外フィルターなしの普通のモノクロ写真。

雲は流れる
赤外フィルターあり。そうそう、こうやって空が黒く写ってると赤外写真って感じが強くなる。6月よりも7月の方が赤外線が多いのかもしれない。

ポロ号が写ってる
順光の空のほうがより黒く写るって話を聞いて、上の写真の反対側を撮ってみるテスト。

これよ、これ!
おおー!葉っぱが白くて空が黒い。これがいわゆる典型的な赤外写真のような気がする。この後、8月にもいくつか撮ってみたけど、大きくピンぼけしてたり、赤外フィルターつけ忘れて単なる露出オーバーの写真だったりと、それはそれはひどいものばかりであった。フィルム消化モードに入ってしまうとダメだね。

<おまけ>
カメラのレンズを警戒中?
諏訪湖のカモ。赤外フィルターを取り付けてる間に飛んでいってしまった。やっぱそうだよねー。

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