最近話題になってるのが写真の左に写ってる"PSEマーク"。
2001年4月に施行された電気用品安全法に絡んだもので、
「このマークの付いてる電化製品は安全です」というものだとか。
今年の4月に猶予期間が終わって、
それ以降はこの"PSEマーク"が無い電化製品は販売できなくなるらしい。
中古の電化製品(当然PSEマーク無し)もこれに該当するということで、
リサイクルショップは大きなダメージを受けるだろうし、
中古で販売できないとなると資産としての価値も無くなるわけで、
そこまで大げさに考えなくても、中古オーディオやビンテージ楽器や
古いゲーム機なんかもNGってことはかなり大変な問題だと思う。
もしかするとうちの会社の機械も該当する?
以下転載。
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電気用品安全法という法律が2001年にできて既に施行済みだった。
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PSE基準以前の商品(中古、2000年以前に作られた新古品)も
範囲内と「政令」で2005年11月より拡大解釈
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5年経過したので、こいつが今年の4月から猶予切れとなる
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TV冷蔵庫等の家電だけでなく、中古の電気用品も対象になってる。
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昔のゲーム機やギターアンプとかオーディオも規制対象に!?
何とかしないとヤバイ!
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てか、新古中古の機械が売買修理が禁止となると
中小企業や零細企業、農家、商店は連続倒産!?
連続倒産した企業や農家がお金を借りてた銀行もやばくね?
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電気用品安全法(PSE)そのものが姉歯事件と同じ糞法じゃね?
「電化製品の安全基準が国から民へと変わりましたよ。
民間で検査して国に金払ってPSEマークをつけてくださいね。
安全かどうかを決めるのは経済産業省の出向機関の有料認定か
海外電化製品輸入業者か製造業者の自己申告でいいですよ。
そのかわり、事故が起きた時には国は責任取りませんからね。」 ←今ココ
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