スルメ盤。

Vespertine

ビョークのヴェスパタイン
すごく小さい音・・・たとえば何かと何かがこすれる音だとか
そういう音を集めて作るというコンセプトで、
ビョークをずっと聴いてきた人にとっては
好き嫌いの分かれるアルバムではないだろうか?
今までと違って内向的というのかちょっと雰囲気が変わった感じ。
ぼくはビョークの中ではこのヴェスパタインがいちばん好きで、
思い出しては聴き直すというか、
聴き始めるとしばらくは聴き続けてしまうスルメのようなアルバム。
発売は夏で当初は"微妙~"と思ってたけど、
空気が冷え始めたころに聴き直したらこれがまた良かった(笑)
SACDで買い直したいけど・・・え?DVD Audioもあるの?

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