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ブロッサム・ディアリーのブロッサム・ディアリー。
やけにデカいマイクだなぁと思ったら1956年と59年の録音。
鼻にかかった感じのハスキーとまでは行かないけどキュートでコケティッシュなボーカルで、「ジャズ・ボーカルなんて・・・」と言ってる硬派な(?)ジャズファンでも「ブロッサム・ディアリーだけは特別」という人が多いとか。
このアルバムでは適度なスウィング感と、時々入るフランス語の歌がおしゃれ度をアップさせてる気がする(笑)
じめじめした梅雨時にエアコンの効いた部屋で聴くも良し、寒い冬に暖かい部屋でココアを飲みながら聴いても幸せになれるお気に入りの1枚。