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ボサノバは本来ブラジルのカラッとしたイメージなのかもしれないけど、ぼくにとってはなぜか雨の日のイメージでこの季節に比較的よく聴いてる気がする。
小野リサのNamoradaという(ミニ?)アルバム。
オリジナル1曲+6曲のボサノバのラブソングの名曲をセレクトしたものでタイトルのNamorada(ナモラーダ)は日本語で"恋人"という意味。
ブックレットには本人による日本語訳詩と曲のちょっとした解説があるのが気が利いてる。
ギターの弾き語りで曲によってハーモニカやトロンボーンが加わるけどドラムレスで全体的に静かでしっとりとした印象。
休日の午後なんかにひとりで聴くのがいいかな。