ちょっとジャズから離れています。

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深夜残業の時に会社のPCで聴いていたキャロル・キングの超名盤「タペストリー」。
1971年度グラミー賞4部門受賞作。
久しぶりに聴いたらハマるハマる。
高校生の時に洋楽好きの友達に借りたマルティカの「I FEEL THE EARTH MOVE」(パイオニアのミニコンポのCMソングだった気がする)がキャロル・キングのカバーだった事を知ったのは、それからだいぶ経った95～96年だったかな。
仕事を辞めて地元に帰ってきたばっかりで、その頃の新鮮な気持ちがよみがえる。
最初に買ったCDはボーナストラックが入ってなかったんだけど、リマスター盤で買い直したらボーナストラックが入ってて「A NATURAL WOMAN」で終わらないところが許せないけど、ジャケットのネコも含めて大好きなアルバム。
SACDでさらに買い直す?

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タペストリーの陰に隠れがちな「ミュージック」も名盤だと思う。
個人的にはタペストリーの兄弟(姉妹?)アルバム的感覚で(実際タペストリーの次の作品)、ちょっとジャジーでちょっとソウル。
大人向けかなー。