キヤノンのインクジェットプリンターは、インクの残量警告が出ても本体のリセットボタンを押せばそのまま印刷続行可能で、2ヶ月前に警告の出た3eブラックは交換しなくてもまだ印刷できている。
そうこうしてるうちにイエローの警告が出て、マゼンダの警告が出て、7eブラックの警告が出たから残りのシアンも一緒に買ってきたんだけど、どこの店に行っても1色1,050円なのはいったいどういうことか。
5色を一度に買えば5,250円もかかるわけで、本当に高すぎると思う。
プリンター本体は高くてもいいからインクをもうちょっと安くしないと、年賀状も写真もお店に出した方が安いってみんなわかっちゃってるから、このままだと使う人が減っていくと思う。
交換した空のインクカートリッジは電器屋の回収ボックスに入れても1円も返ってこないからサクサク廃棄。
レーザープリンタのトナーなら交換マークが出たら取り出して2~3回振って戻せば
またけっこうな枚数印刷できますけどね。
インクカートリッジだとそうはいかないのがツライところ。
回収は今はやりの環境への取り組みということみたい。
http://cweb.canon.jp/ecology/recycle1.html
インクカートリッジも一定の数量(50個とか?)まとまれば引き取りに来てくれる
サービスがあればもっと回収率が上がるかなぁって思ったりもしました。
今時インクを買うのは電器屋以外のところだって多いと思うんだけどな。
何はともあれ本体は多少高くてもいいから消耗品をもう少し安くしてもらいたいですね。
作ったら不味いかもしれない料理レシピのために高いインクと紙を消費するのは躊躇してしまいます。
高い高いといいながら、欲しい欲しいと思ったりしてしまいます(笑)
http://dc.watch.impress.co.jp/cda/printer/2006/12/12/5234.html
これって、家庭用ハンディシュレッダーか、学生の頃使っていた水彩絵の具のすすぎ用バケツというのが写真を見た第一印象。
もしくはリンゴ電算機のi-なんとかシリーズを意識しているんだろうかと思ったりもしました。