「11月としては最高の積雪を記録」というニュースを聞いて、いつ頃スタッドレスタイヤに履き替えるかなんて事を考えていた時に取引先の人が来て、「今年はカマキリの卵を見かけない」という話になった。
というのも、駐車スペースから会社までの十数メートルの距離を歩くと、普通ならこの時期には路肩の雑草にカマキリの卵があるのに気がつくんだけど、そういわれてみれば今年は全く見かけないし、毎年冬眠するために集まってくるてんとう虫もいないような気がする。
どうしてこんなことを気にするのかというと、経験上てんとう虫が少ない年はたくさん雪が降る(ような気がする)からで、ちょうど夕方のローカルニュースで「今年はカマキリの卵が軒の下や高いところに産み付けられてる」というのやってたりした。
というわけで、今シーズンは結構降るのではないかと予測してみる。
上の写真はちょうど1年前、2006年の11月22日の自宅前。
今はここに家を建築中で、雪の置き場がなくなってしまったからあんまりたくさん降ると困るなぁ。
ご無沙汰してます
虫からわかる気象予報
とっても 勉強になりました
雪が多いのは 困るので
当たってもらっちゃうと切ないのですが
とっても 興味のある記事でした
私も注意深く草むらなど 見てみますね
それにしても 虫君達は なぜ わかるのでしょうね・・・
鈴さん、コメントありがとうございます。
人工衛星やコンピューターの計算からは見えない何か・・・ホント、虫はどこからそういう気配を感じ取るのか不思議ですね。
ぼくもあんまりたくさん降ってもらうと困るんですが、交通がマヒするほどじゃなければ予想が当たったということで楽しめるかも?(笑)