なかなか仕事から解放されず、午後になってやっとめどがついたから、先週末から切らしていた自家焙煎系のコーヒーを入手するために、コーヒー遠征に出発。
最初に行ったところは、ネットの情報によると、プレハブ小屋で1種類のみを230g単位で売っているという「珈琲の豆屋」という店で、車で30分くらいのところ。
迷うことなく発見できたけど、残念ながら「準備中」だった。
もしかすると土日休みとかそんな感じなのかもしれないな。
今日はKLASSEしか持って行かなかったから、お店の写真はまた後日。
近間で調達して帰ろうかとも思ったけどせっかく気分が乗っているし、そのまま今度は自宅を挟んで逆方向の「カフェ・シュトラッセ」に向けて出発。
ブログにある「マスター手書き詳細地図」を頼りに峠を越えつつなんとか到着。
この地図は上が南だということがわかるまでちょっと時間がかかった(笑)
重めのやつと軽めのやつ、それぞれのオススメを200gずつオーダーして、それをパックする間にマスターとちょっとお話。
「自分のこだわりを押しつけるんじゃなくて、お客さんがおいしいと思うコーヒーを提供したい」と思っているとのことで、確かにコーヒー屋にありがちな敷居の高さみたいなものは全く感じなかったな。
カウンターでは目の前でコーヒーを淹れるようになっていて、今日はたまたまご近所の同窓会(?)みたいなもので店内も駐車場もいっぱいで余裕がなかったけど、次におじゃまするときは上手な淹れ方を教わってこよう。
素人のぼくが見てもわかるくらい、粒や形がそろっていてきれいなカフェ・シュトラッセの豆。
100gずつパックされてるのも気が利いてる。