ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8のねじ込み式レンズキャップは、カッコ良さと引き替えに使い勝手があまりよろしくないから、プロテクトフィルターか普通のレンズキャップを買おうと思って、近くのヤマダ電機やカメラのキタムラを覗いてみたけど、やっぱりφ43なんて普通に売ってないんだよなー。
ネットで検索するとあるにはあるんだけど、プロテクトフィルターもレンズキャップも厚みがあってせっかくのデザインが台無しになってしまうから、ここはオリンパスの策略にハマって、レザージャケットを導入してみることに。
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ちょうどぼくの使ってるストラップが「CSS-S104L」(ダークブラウン）だから、おそろいの「CS-8BDB」と「CS-8LSDB」をチョイス。
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週末に届いて早速E-410に着せてみると・・・これが予想に反して男前のゴツさとデカさで、コンパクトなE-410+ZUIKO DIGITAL 25mm F2.8の魅力を完全にスポイルする感じ(笑)
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よくよく考えてみればデジカメの場合、液晶モニターや操作ボタンがあるから背面を大きくえぐらないといけなくて、その上で形状を安定させようとすると厚手の丈夫な底板に硬い縁を付けざるを得ないし、メモリーカードを取り出す時の利便性を考えれば三脚座にネジ止めしない方が脱着しやすいだろうから、いろいろと考えた結果だということは分かる。
せっかくだから使い込んでみようと思うけど、実はCAMEDIA用のLC-43というレンズキャップを買えば済んだ話なのかもしれないと思うとちょっとくやしい(笑)
男前。
