日曜日に、ちょっと前にこのブログにも登場したプジョー207GTを運転してみたけど、これがなかなか難しい車であった。
クラッチペダルのストロークが10あったとすると7くらいは遊びで、残りの3で調整することになるんだけど、クラッチがつながった感じが全然わからないから、半クラッチが非常にテクニカル。
そしてシフトレバーの左右のストロークが長め。
1速や2速に入らないなぁと思っていたら、ゲートがもっと遠くだったりする。
この辺りにさえ慣れてしまえば、低圧ターボ特有の"ノビ"は気持ちいいし、ガラスルーフのおかげで低い天井の圧迫感もなく快適に走れる。
(パフュームカートリッジをセットする友人Aと、その様子を撮影する友人B)
全体的にはかなりドイツ車っぽいけど、空調のルーバーの上部にパフュームディフューザーがあったりするところはフランスっぽい。
(閉店した店の軒先から閉店セール中の店を眺める友人B)
そんな感じで、ものすごく久しぶりに清里まで行ってみたんだけど、かなり寂れていて驚いた。
雨だったし、ガソリン高いしってこともあって人影まばらなのかもしれないけど、日曜日なのにほとんどの店は営業していなくて、営業してるところもタイムスリップしたような雰囲気。
毎週末こんな感じなんだろうか?