ちょっと早めに、母号のタイヤ交換。
ホイホイっと済ませるつもりだったのに、予定よりも時間がかかってしまった。
原因は車載ジャッキとその一味が、昔から何ら代わり映えしない使いづらい形のままだったから。
ジャッキの手回し部分を兼ねたレンチが長すぎて路面と干渉。
今回は別に十字レンチがあったからいいけど、ナットをゆるめるのに1周ごとにレンチの付け外しが必要になるのはいかがなものか。
そしてこのレンチと棒を組み合わせがうまく回らなくてイライラ(笑)
それから、車側からボルトが出てる(ナットで留める)方がやりやすいと思ってたけど、実はヨーロッパ車みたいに、ホイール側からボルトで留める方が合理的なことに気がついた。
前者の場合、タイヤを持ち上げたままホイールの穴とボルトを最低2カ所合わせないと入らないわけで、センターのハブを合わせれば後はタイヤをまわしてねじ穴を合わせるだけの後者の方が、特にタイヤが大きい(重い)場合は楽。
車載工具もボルトも、使用頻度とコストとのバランスでこうなってるんだろうけど、特にジャッキの一連は緊急時(だいたい雨だったり雪だったり夜だったり山奥だったりする)にこれでは頼りない。
素直にJAFを呼べって事なのかなぁ(笑)