ベルト1本。

一昨年に購入した掃除機(MC-P700JX)のウリのひとつである「Wドライブノズル」の調子が悪くなった。
以前に寝室のロールスクリーンの紐を巻き込んでしまったことがあって、その後からカタカタ音がするようになっていたんだけど、使っていく内にその音が徐々に大きくなってきて、ついにカーペットの上ではブラシが回らなくなってしまった。
ノズルからブラシを外してチェックしてみると、どうやらブラシを駆動するベルトの歯が削れてしまって空回りしてる様子。

ベルトだけ注文すればOKと思って、説明書を見てみたけど消耗品リストに載ってないから、パナソニックのホームページから問い合わせをしてみたら、ベルトの交換が難しいから預かり修理になるとの説明。
修理に出してる間掃除機がけをサボれるのはいいんだけど(笑)、対策部品に交換されなければ修理代を払ってもまた同じ結果になるから調べてもらったら、対策部品にはなってないとのこと。
その後ベルトの交換ができる・できないというやりとりがあって、結局ベルトの品番(AMV28S-4G0)と値段(税込400円)を教えてもらうことができた。
しかも、本体を購入した店で注文できると言うではないか。
実際ヤマダ電機ですんなりと注文できたし、ベルトの脱着も先の細いものがあれば15秒くらいでできるし。

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「Wドライブノズル」初代機だから最新型とは違うかもしれないけど、ここはユーザー側で交換できるようにしておくか、ベルトの歯がなくなる前にトルクを逃がす仕組みを載せるべき。