ドイツ旅行のことを写真を交えながらアップしようと思ってる内に、あっという間に1週間経過。とにかく1週間ずっと緊張したままだったから、もうちょっとリハビリが必要で(笑)、何かリラックスできる音楽がないかと探してみたら、iTunesのライブラリに追加し忘れてたCDを発見。
サイモン&ガーファンクルのアート・ガーファンクルの1975年のソロアルバム「BREAKAWAY」。「愛への旅立ち」という邦題が付いていて、愛知にいる頃に、ビーチ・ボーイズの「ディズニー・ガールズ」のカバーが入ってるから買ったと記憶してるけど、今ザッと眺めてみると、プロデューサーにリチャード・ベリー、参加ミュージシャンにグラハム・ナッシュ、デビット・クロスビー、ブルース・ジョンストン等々、そうそうたるメンバーが名を連ねていることに気がついて、なるほどこれで悪いハズはないと妙に納得。
内容は、これも当時はほとんど意識しなかった(知らなかった)けど、カバー曲多め。お目当ての「ディズニー・ガールズ」以外にも、発売当時サイモン&ガーファンクル再結成かと騒がれたらしい「マイ・リトル・タウン」とか名曲が目白押し。ちょっと演歌っぽいナンバーもあるけどAOR好きな方には自信を持ってお薦めできるかな。