ドイツの義妹夫婦から、向こうでローデンブルグにいった時のお土産と一緒に、いろいろ送られてきた。5月にドイツに行ったときのあの感覚がよみがえる。
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最初はリスのぬいぐるみ。「Glocke」と書かれた袋から出てきた瞬間に「ゲッシー」と命名される(笑) ドイツのぬいぐるみは変にデフォルメされてなくて、リアルなのが多い印象。
右側のはペーパーふきん? 厚手でエンボス加工みたいになっていて、洗って何回か使えるとかそういう感じ? 左はシンク等のステンレス磨きか何かだろうか?
クノールは日本では味の素だけど、れっきとしたドイツ発祥の食品ブランド。手前の3つはクルトンかなぁ。それぞれ「リンゴ」「トマト?」「クルミ」入り? 開封してみるまで謎。奥のは多分ローリエ。
「SALZ」だから間違いなく「塩」。「JODSALZ」って何? これも3種類で「モッツァレラ・トマト」「セロリ」「ニンニク?」。グルタミン酸フリーみたいな表示もあるけど、これはどうやって使うものか、知ってる人がいたら教えて欲しい。
パスタ3種。これは問題なく食べられそうだけど、右側の「Suppen-ABC」と書かれた袋に入ってるのは、5mm角くらいのアルファベットになっていて面白い。どうやって作ってるのかなぁ。ゆであがりがどうなるのか楽しみ。
多分ヘアトリートメント。開封前のこの状態で匂いダダ漏れ(笑) 日本製では考えられないけど、向こうでは柔軟剤のふたを開けて匂いを確認する家族連れを見たから、わざと漏らしてるのかもしれない。
そしてポストに入れられていたチラシの類。ペラペラの紙に、これもドイツらしく家やガーデニング関連のいろいろが網羅されているってことは、こっちで言うところのホームセンター的な店なのかな。右下のチラシに載ってるデジカメ、MEDIONという聞いたことも無いメーカーの1000万画素コンパクト。89.99ユーロだから、約12,000円。日本製品の繊細でハイテクなのと比べると足元にも及ばないけど、この野暮ったさがドイツらしい?(笑) ドイツで見かける外国メーカーのハイテク製品は、サムスンとLGだったりするわけで、このままだと日本はヤヴァイかも。