火曜日から預かってセットアップをしていた、DELLの「studio one 19」の運用開始。Windows Vistaの「Windows 転送ツール」を使ってみようかと思ったけど、めんどくさそうな上にうまくいかなそうなのと、iTunesのライブラリーが思ったよりも大きかったから、USB接続のハードディスクでデータを移行。それでも2時間弱かかった。大きなファイルを扱うときはWindows Vistaの方が数段安定してて速い。
お店のカウンターに置くPCで、お客さんから「Macですか?」なんて聞かれるほどデザインの評判が良かった。電源ケーブルのみのスッキリ感もそういう印象に貢献してると思う。無線接続のキーボードなのに、BIOSの設定画面に入れるし操作できるのがちょっとびっくり。
画面の明るさの設定はディスプレイドライバからしかできないとか、キーボードに付いてる各種のホットキーは、それぞれが標準のアプリケーションに設定されているものに対応するだけだったりと、今までの感覚からだと省略されてるように感じる部分もあるけど、専用ソフトを入れたりしなくていい分、シンプルでわかりやすいと言えるかもしれない。
