準備完了。

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オリンパス オンラインショップに予約しておいた「M.ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」と、専用フード「LH-55B」が発売日の今日到着。
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待ちきれなくてすぐに開封。箱から出てきたレンズは予想以上にコンパクトで、ズームリングやピントリングの動きが滑らか。キットレンズの「M.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6」のどこかがさついた感じとは違う上質感。MADE IN JAPANかと思ったら、MADE IN CHINAだった。
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いちばん右がフォーサーズの「ZUIKO DIGITAL ED 9-18mm F4.0-5.6」で、これとほぼ同じ性能を約半分の体積で実現するには、いろいろな技術や工夫が必要だったらしい。
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半分の体積というのは実は持ち運びの時で、実際に撮影するときはズームリングを回して境枠を伸ばす。いちばん左のキットレンズも同じ方式。
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長さ方向はキットレンズよりもちょっとだけ長いけど、外径は細くなっていて、体積的にはキットレンズよりも小さく感じる。レンズの駆動方式が新しくコンパクトになったのが効いてるのかも。
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特筆すべきは「MSC(Movie&Still Compatible)」と銘打ったAFの静かさと速さ。耳を近づけてもほぼ無音。速度もストレスなくスパスパと気持ちよく決まる。もうキットレンズ使うのが嫌になってしまうなぁ。

  1. AFが静かで速いと、それだけで写真撮ってて楽しくなりますね。
    しかし値段もすごいけど、画角100度もすごいなぁ。
    あぁ、ゆっくり写真を撮りに出掛けたいなぁ。

  2. スォードさん、ありがとうございますー。
    コントラストAFの場合はレンズ側の速度が大きく影響するみたいです。
    お値段は、会員割引やポイントを駆使した上で、2月の誕生日プレゼントをここに持ってきているという裏技でクリアしようと思っています(笑)

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