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会社のWindows XPでATOK2008がうまく動かないことが頻発するようになって以来、自宅のMac OS XでもGoogle 日本語入力を使ってきたけど、過剰に漢字に変換したがる傾向と誤変換、変換中に辞書引きできないことがストレスで、ATOKに回帰しようかと考え中。
Mac OS Xだけなら安いかわせみという選択肢もあるけど、Windowsと環境を揃えておいた方が何かと便利。ATOK2008はWindows XPで動作が怪しいし、サポートもそろそろ終了だから、不本意ながらATOK2010を買おうかと調べてみると、Mac版はATOK2009が最新ではないか…さてさてどうしたもんか。
大した変換効率アップも無いのに、毎年バージョンアップしてサポートは3年で打ち切りというATOK商法からやっとお別れできると思ってたのになぁ。ホント、いい加減あの設定画面や辞書メンテナンスのインターフェイスは何とかして欲しいゾ。
Google 日本語入力はオープンソース化されたけど、キモである辞書部分はやっぱり公開されてないみたい。でもよく考えてみれば、そのキモの中身=ネット上にある言葉の結構な部分はマイクロソフトのMS-IMEで変換されたものだろうから、間接的にそれを使ってるって事になるのかも?
