Made in ヤマサ。

銚子のヤマサ醤油で栽培してる「ほんしめじ」。きんめだい祭りの会場では300円安い700円で売ってたけど、生鮮食料品を炎天下の中ずっと持って歩くわけにも行かず、後々に立ち寄ったヤマサ醤油の工場で、醤油ソフトを食べたときに定価でゲット。友人宅の冷蔵庫で1日保管後、ダイソーで買った100円の保冷袋に、保冷剤と緒に入れて大切に持ち帰ってきた。

今日はその「ほんじめじ」を同梱のレシピに従って「ほんしめじの炊き込みご飯」と「焼ほんしめじ」の2品で食す。

まずは炊き込みご飯をセット。会社から帰ってきたら、ほんしめじはすでに解体されて、焼ほんしめじ用が転がっているのみ。

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レシピにある「濃口しょうゆ」は、同じくヤマサ醤油の工場で濃い口とは知らずに買った「稲むらの火」という国産原料を使った醤油を使う。うまくできてるなぁ。

そうこうしてるうちに「焼ほんしめじ」が完成。冷めちゃうとおいしく無さそうだから、ご飯が炊きあがらないけどふたりでシャコシャコ食べちゃった(笑) 口いっぱいにあふれ出るほんしめじジュースはうまみたっぷり。ほんしめじ…マジでヤヴァイ。

炊き込みごはんも完成。つやつやのしめじと醤油の香り。ダシは入れてないのに、コクがあってこれもなかなか絶品。ほんしめじの歯ごたえがたまらない。

2箱セットだけど、インターネットでも買えるから「ほんしめじ」をぜひ体験して欲しい。

＜おまけ＞

ほんしめじについての解説。