昨日の動画はこんな感じでiPhoneをマウントして撮影してみた。バックミラーのすぐ下に横向きになるようにマウントを取り付ける。水平を出すのにやや苦戦した以外は、これといって問題なくすんなりと収まった。ゴムバンド付きのアダプターは使わないことにして、その代わり横向きに飛び出しても軽傷で済むように、ケースプログラムでもらったバンパーを装着。
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操作するのにちょうどいい位置で、グラグラしないから片手でサクサクといじれる。問題点は横位置に対応していないアプリと、走行中の映り込みが気になるところ。PNDも設置すると、かなり物々しい雰囲気に…
縦位置で取り付けるのにも挑戦してみたけど、10年前のクルマのフロントガラスの傾斜でも結構急で、iPhoneの縦方向の幅を確保するためにはガラスから離さないとだめ。このマウントだと厳しいような気がする。さらに、iPodとしてカーオーディオと連携させたり、電源のためにケーブルを接続するとなると、ガラスに設置するのは現実的ではないという現実。
iPhone 4のGPSやアプリの安定度がどのくらいのものか、「早耳ドライブ」という取り締まり情報や事故、路面状況などの情報を共有する無料のアプリで試してみた。高速道路と平行して走る道路では高速道路上のオービスで警告が出たりしてたけど、30分以上動かしたままでも落ちることはなかった。iPhone 4のGPS自体はなかなか精度良くなめらかに動く。でも、Googleマップを使うアプリだと地図が回転すると地名も一緒に回ってしまったりして、やっぱり専用のものは良くできてるんだなぁと再確認。
