掃除機の紙パックが、ゼオライトによる消臭効果をプラスして「AMC-ZC5」にモデルチェンジしていた件のその後…コーヒーミルの周りを掃除した翌週でも、使い始めにコーヒーのニオイが全く気にならない。
こいつはスゲェと思いつつも4か月弱経ったところで、掃除機を動かしたときの最初のニオイが気になるようになってきたから紙パックをチェンジ。吸い込んだゴミの重さ約100g。
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そのままきれいに捨てられるように、引き出し式の紙シャッターまで付いてる紙パックを分解。どんな風にゼオライトがセットされているのか覗いてみた。
吸い込み口の厚い紙の部分。上の白いテープみたいなものでフタをしてあるところから注入してある感じだけど、このテープは強力にくっついていてはがれないから、強硬手段で吸い込み口辺りから破壊。
中には大量のゼオライトが残ったまま。確かに吸い込みすぎれば目詰まりを起こすだろうからこれでいいのかもしれないけど、新型紙パックのポテンシャルを引き出し切れなかったようで、なんだかスッキリしない。次からはもっと吸い込むように使い始めにちょっとトントンとやってみよう。