楽しいのは最初だけ。

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何かとお金のかかるわが家の掃除機、ナショナルの「MC-P700JX」。紙パックがいっぱいになったから交換しようと思いつつ、ストックを切らしたまま数週間。重い腰を上げて買いに行ったら純正の「AMC-HC10」は売り切れ。紙パック式の肝は純正の紙パックにあるわけだから「各社共通」なんて選択肢はありえないと思って2軒目の電器屋に行ってみたけど、ここでも品切れ中。しょうがないからAmazon.co.jpで買おうとしたら、こっちも「この商品は現在お取り扱いできません」の表示。ここに来てやっと紙パックがモデルチェンジしたことに気がついた。
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「ゆっくり引き抜く」と書かれたタブ。外袋には使用直前に引きぬかないと効果が発揮されないという説明書きがある。
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後継の紙パックは「AMC-ZC5」で、今までのものよりも入り数が減って値段が上がったような気がする。値上がり分は「ゼオライト脱臭機能でゴミのニオイを約99%脱臭」という部分ということか。
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そのタブを引き抜くと、紙パックの入り口に仕込まれたゼオライト粉末が顔を出す。大きな窓が左右対象に2箇所。紙パックの入り口に向かって右上に小さな窓がある。
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掃除機の吸い込み圧でここからゼオライトが紙パックの中に広がる仕組み。「AMC-HC10」では、動かし始めにコーヒーミル周辺を掃除したときに吸い込まれたコーヒーのニオイが気になったけど、「AMC-ZC5」でその辺りがどのくらい改善されるのか乞うご期待(笑)

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