ちょうど1年前に鳴り物入りで(?)登場したGoogle日本語入力が正式版になった。ベータ版をインストール済みの人は、知らないうちに正式版にバージョンアップされているはず。
Google 日本語入力 – ダウンロード
http://www.google.com/intl/ja/ime/
僕はというと、ATOKの無意味な毎年のバージョンアップと、高額の別売り辞書商法からやっと開放されると思って飛びついたものの、ネット上で飛び交っている言葉をもとに作られた変換エンジンは、あの悪名高いWindows標準のMS-IMEを間接的に使っている事になるし、実際に候補に誤変換や誤用が多く出てきたり、本来なら漢字に変換しない部分を変換してしまったりで、皮肉なことにATOKの良さを再認識する事になってしまった。
ただ、やっぱりATOKの動作の重さや、流行語に対応するための頻繁な辞書更新等々気になるところもあったりして、ここでまたGoogle日本語入力を使ってみることにした。連文節変換では確かにATOKの方が精度が高いけど、候補に変なのが出てこなくなったし、何よりもこの軽快感が気持ちいい。まだまだ進化するだろうし、何よりも無料なのがいいね(笑)
俺は”悪名高いWindows標準”を使ってます。
というのも出先(客先)で使われているのはほぼ100%これ。(^_^;)
それにお馬鹿ですがそれほど気にならないんで使い続けてます。
ちなみにブラウザのchromeは導入してみました。
というのもあるHTML5+etcで作成されたサイトを見るために。
Flashなどを使わずここまでできるんだと感心しました。
chrome入れたついでにIMEも導入してみるか…。
Rentaroさん。
キーバインドをMS-IMEにすればすべて解決ですよ(笑)
Google Chromeはずっと使ってましたが、低スペックのPCではFirefoxの方がいいような気がします。
家のMacではSafariにFlashをオフにするプラグインと、YouTubeをHTML5に変換するプラグインを入れて使ってます。これだけでMac Bookではバッテリーの持ちが全然違いますよ。
Google IME を入れようといろいろ調べると、XPだとSP3を当ててないといけないみたい。(現在SP2)
じゃぁSP3をと思って調べてみると、AMD製のCPUだと不具合が出る可能性があるとのこと。
結局今回は見送ることにしました。(^_^;
Rentaroさん。
ベータ版のころに、Visual Basic関連の何かで不具合があったらしいですよ。仕事で使ってるPCとなると、慎重にならざるを得ませんね。
そろそろXPは辞めにしたいトコロなんですが、Vista以降はどうも使用感がよろしくないですね。