中華スープは付いておりません。

Yakisoba_bentoh_21
(画像はすべてクリックで拡大)
やきそば弁当シリーズのふたつ目、『あんかけ風 やきそば弁当』を食す。パッケージや湯切り方面は、ノーマルな方と同じ。ただし、やきそば弁当のウリのひとつである『中華スープ』は付いてないということが、パッケージで高らかに謳われている。
Yakisoba_bentoh_22

まずは作り方を確認。お湯を切った後で、新しくお湯を注ぐというのがポイントか。
Yakisoba_bentoh_23

中華スープのかわりに入っているものは、あんかけの素。ぼくはてっきり完成品の餡が入っていて、フタの上で温めるのかと思ってたら、それはしてはいけないらしい。
Yakisoba_bentoh_24

かやくはキクラゲ等々、ちょっとだけあんかけ焼きそば風。
Yakisoba_bentoh_25

お湯を注いで3分後。慣れない手つきでお湯を切った後に、170mlのお湯を注いで、そこにあんかけの素をぶっ込み30秒ほど良く混ぜる。170mlを残して湯切りできるシステムを搭載すればより完成度が高まると思う(笑)
Yakisoba_bentoh_26

完成! 確かにあんかけだけど、いわゆるかた焼きそばではない辺りが「あんかけ風」って事なのかもしれない。パッケージにもある太麺は餡との絡みも絶妙。全体的には予想外にアッサリ系でありました。個人的にはスタンダードなソースのガッツリ感がいいかなぁ。

タイトルとURLをコピーしました