ガソリンがじわじわ安くなってるとかニュースに出てたのに、全然変わってないんですけどー。今回はエアコンの使用頻度が下がったことと、廃校巡りで長距離走ったこともあって急回復の16.1km/リットル。平均速度は41km/h。
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久しぶりに空気圧をチェックして、今までは標準よりも0.3kPa高くしてたのを0.1kPaにした。そこで気がついたんだけど、タイヤのエアバルブのキャップがひとつだけ違う。点検の時に指摘しておこう。しかし、ここまでいろいろあると、何か重要なところでも間違いが起こったりしないか不安になる。
理屈でおぼえる燃費向上ドライビング
http://www.nenpikoujyou.com/トゥーランの燃費(自動車の燃費を知る)
http://www002.upp.so-net.ne.jp/norris/T/index.html
タイヤの空気圧を下げたのは、必要以上に高くしても燃費には大きく影響しないという実験結果を踏まえて。それから、Nレンジで空走するよりも、そのままある程度走ってからエンジンブレーキ(=燃料カット)を使った方が燃費がよさそうだという、すごく当たり前の事を再確認したから、今までガチャガチャやってたのをやめて、基本的にDSGに任せることにする。
そんな風にポロ号を運転してたら、なんだかとても物足りない気がして…ルノーのトゥインゴ ゴルディーニ ルノー・スポールが早速気になっているのであります(笑) ポロはポロでものすごくいいんだけど、やっぱりMTに乗りたいなぁ、と。ゴルディーニがあと半年早ければ…いや今は亡きGTの方がバランスは良かったかもしれない。
でも、トータルでの維持費を下げることや、渋滞対策でATだとか、最低でも5年は乗れるであろう先進性でポロを買ったんだから、あの時にゴルディーニがあっても結果は同じだったと思う。そもそもGTはあったわけだし、ノーマルだけどトゥインゴには試乗したんだし。DSGで9,000km弱しか走ってないんだから、研究や上達の余地はまだまだあるってことで、ここはひとつ…(笑)