ガーデンクリーナー。

(画像はすべてクリックで拡大)
今年もまた庭のジューンベリーの葉っぱが散って、駐車スペースに広がったり、あるいは玄関周りに吹きだまったりする季節。ご近所に迷惑がかかってはいけないと思って、今年はガーデンクリーナーの導入を決断。

ガーデンクリーナーとはつまり…熊手(笑) ホームセンターで各種品揃えの中から、一番柄の長いタイプを選択。レバーのロックを外して上下する事で、広がり具合を変えられる優れもの。

これで落ち葉は一網打尽だぜ！と思って、11月にしてはやけに暑い今日、作業に撮りかかってみるテスト。ジューンベリーの木の真下辺りから始めましょうか。砂利を敷き詰めた庭をひっかくと、先端部の振動がアルミ製の柄全体に響き渡って結構うるさい。早朝の使用は控えた方が良さそうだ。早朝に庭掃除なんてまずやらないからいいんだけど。

そして、肝心の落ち葉を集められるかについては微妙。確かにまとまるんだけど、砂利も一緒に付いてきてしまうし、最初からある程度密集してる所じゃないとダメ。先は一応丸めてはあるけど、落ち葉が刺さりまくり。

結局最後は手で砂利と落ち葉を分けて、刺さった落ち葉も手で取って、レジ袋もいっぱいにならないくらいの収穫量。ものすごく期待してたのにがっかりだぜ。来年はもっと根本的に、ジューンベリーの剪定をする所から始めましょうか。