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いい天気に恵まれた週末は、M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8を持って高い台へGO! 冬は空気中の水蒸気が減って、遠くの富士山がきれいに見える。でもPLフィルターあった方がいいなー。
続いていつものコース。写りはシャープでパッキリ。オリンパスは元々コントラスト高めだけどそれをさらに強調する感じ。
E-P1と一緒にM.ZUIKO DIGITAL ED 14-42mm F3.5-5.6を手放してからは、主に広角レンズしか使ってなかったから、被写体との距離感がうまくつかめないし、モニターを見続けると目が回る。
万治の石仏は全体を収めたかったけど、バスツアーの皆さんが例によって時計回りに3周しててこれが精いっぱい。
ろくに読んでなかったレビュー記事も読み直して、主にノイズフィルターとシャープネスの効き具合を調整。「高感度ノイズ低減」は「弱」か「Off」、シャープネスは「-1」辺りかなー。カラーモードは「i-FINISH」の「弱」が僕のデフォルトだけど、このせいで赤が飽和してしまってる?
絞り開放でも画面端までボケが丸いままだし、思った以上にイケてるレンズのような気がしてきた。欲を言えばもう10cm寄れるといいんだけど、その代わりに何かが犠牲になるだろうからこれはこれで。
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OLYMPUS PEN E-P3
M.ZUIKO DIGITAL 45mm F1.8