神が宿っていない。

目覚まし時計を新調いたしました。家を建てたころに買ったBraun quartz AB 40sl…こいつは多分偽物なんだろうね。セットした時間の5分前くらいに鳴るし、何よりも時計そのものの精度が悪くて、気がつくと5分遅れてたりする。それでもBraunの目覚まし時計だからと思って使ってきたけど、さすがに愛想が尽きた。
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SEIKO PowerDesignProject “TOKYO”と迷ったんだけど、純粋に目覚まし時計だってのと、単3乾電池で動く事でBell Clockに決定。電子音じゃなくて生のベルの音だということ、そして背面全部がそのベルになってるのも面白いと思って。
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ベルのセットは背面のスイッチで、上面のボタンは5分後に鳴るというスヌーズと、文字盤を照らすLED照明の機能を兼ねたもの。
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デザインも機能もいいんだけど、残念なのは細部の仕上がり具合。中国製だから仕方がないなんて時代はもうとっくに終わったし、どこで買っても5,250円の決して安い時計ではないのに、針や文字盤という一番見る所の仕上がり具合が非常に残念。スイッチやつまみの操作感もイマイチ。それでも使うけどね(笑)

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