気温が下がると、ポロ号の運転席のドアが外から開かなくなる件、発生から20日後の今日、やっと直ったというか、直ったはず。ドアハンドルからつながっているらしいワイヤーを対策品に交換したとの事。もちろん助手席側も。
連日の寒さで症状はどんどん悪化して、最終的には、運良く外から開いた場合、今度はドアを閉めてもキャッチされないという状況になった。半ドアの警告灯やルームランプは点灯するけれど、気が付かずに走り出してしまった場合、左折でドアが開いてしまう。近くに誰かいれば当たるかもしれないし、もしかしたら運転手が投げ出されてしまうかもしれない。これはリコール級だと思う。
午後ディーラーに行こうと思ってドアを閉めたらその状況が発生して、いつもならドアのキャッチ部分の部品の位置を直せば(もちろん手はグリスで汚れる)閉まったのに、今日に限ってはどうしてもダメで、何回も開け閉めしてるうちにご近所の犬は吠え始めるし、ローダーで引き取りに来てもらおうかと、iPhoneに手を伸ばした瞬間に閉まったのでありました。
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ポロ号の乾式7速DSGの2速でジャダーが発生する件にも進展が。数日前にディーラーの担当者から、対策品のクラッチが出てるのを確認した、という連絡があった。ただし「はい、交換します。」というわけには行かず、部品を発注するためにDSGのログ(?)をフォルクスワーゲンに送らなければいけないという事で、今日のドアハンドルの修理の時にその辺りの諸々をやってもらった。送った後で何か分析して、結果的に交換できませんとかいう可能性もあるのかもしれないけれど、とりあえずは連絡待ち。なかなか完成しないなー(笑)
写真はディーラーからの帰りにちょっとかすめた諏訪湖。御神渡りっぽい何かができてるみたいだけど、御神渡りかどうかは神主が決めるからねー。
